クロマトデータシステム(CDS)との互換性


GC用オートサンプラHTシリーズは、既存のクロマトデータシステム(CDS)と互換性があり、分析は簡単にスタートできます。

HTオートサンプラの使用に際し、既存の慣習や分析プロセスを変更する必要はありません。GC条件については、これまで通り、CDSで設定し、サンプルシーケンスをスタートします。オートサンプラに関しては、本体前面のタッチスクリーン/キーパッド、またはHTA社のソフトウェア(HTA Autosampler Manger)でメソッドを設定し、スタートするだけです。また、特定のCDS用ドライバを追加して既存のCDSから操作させることもできます。


 CDS ドライバーサポート機種 
Agilent
ChemStation GC用(revision B 以上)
EzChrom Elite MSD ChemStation
Masshunter OpenLAB CDS - ChemStation Edition GC用
OpenLAB CDS - EzChrom Edition GC用
3000A, 3100A, 3200A
2000H, 2000HT, 2100H
2800T/2850T(ヘッドスペース&液体注入モード)
DataApex
Clarity
3000A, 3100A, 3200A
2000H, 2000HT, 2100H,
2800T/2850T(ヘッドスペース&液体注入モード)
Shimadzu
LabSolutions GC
GCsolution
GCMSsolution
3000A, 3100A, 3200A
2000H, 2000HT, 2100H, 2800T, 2850T
Thermo
Chromquest
3000A, 3100A, 3200A
2000H, 2000HT, 2100H, 2800T, 2850T

※詳細はお問い合わせ下さい。
※仕様は予告なく変更することがありますので、予めご了承ください。


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