「食の味を感じること、測ること、そして見せること」
アルファ・モス・ジャパン5周年記念セミナー
2014年5月23日(金)
ifia JAPAN 2014 第19回 国際食品素材/添加物展・会議において、「食の味を感じること、測ること、そして見せること」と題するプライベートセミナーを開催致します。
食品企業の開発者にとって、消費者が食を味わう時点で感じるおいしさを把握することは大きな関心ごとではありますが、分析機器で測るようにはいきません。また一方で、目指すべき原料や製品を模倣したり、逆に明らかな差別化を図る際、その食材そのものの本質(香りや風味)を客観的に評価、分析するニーズがあります。
本セミナーでは、ヒトが食品を選択する際に生じる認知の段階から、口にしたときに関与する嗅覚や味覚の相互作用についての理解を深めるとともに、食の風味に関する官能評価手法や分析データの活用事例まで、食品開発に重要な各要素について豊富な経験をもつ講師から学ぶことができます。
開催概要
名称 | 「食の味を感じること、測ること、そして見せること」 アルファ・モス・ジャパン5周年記念セミナー |
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日時 | 2014年5月23日(金) 13:00~16:00(受付12:30~) | |
会場 | 東京ビッグサイト ifia JAPAN 2014展示会場 アトリウム2階セミナールーム | |
主催 | アルファ・モス・ジャパン株式会社 | |
対象 | 食品・飲料メーカーの商品開発・品質管理ご担当者様 | |
定員 | 50 名 (定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) |
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参加費 | 事前振込:8,000円(税込)、当日現金払い:10,000 円 (税込) | |
お申込み | 専用のお申し込みフォームよりお申込み下さい。 お申込み後は、お申込み完了のメールが自動で配信されますので、 ご確認ください。 メールが届かない場合は、お手数ですが、 電話またはメールでお問い合わせください。 *大変申し訳ございませんが、定員になりましたので、お申し込みの受付を終了致しました。 |
※本セミナーにご参加頂く前に、ifia展示会での受付が必要となります。
事前登録で無料となりますので、まだの方はご登録いただきますようお願致します。
ifia JAPAN 2014への来場者事前登録はこちら↓
http://www.ifiajapan.com/2014/jp/visitor/reg.html
プログラム
13:00-13:10 | ご挨拶 アルファ・モス・ジャパン株式会社 吉田 浩一 |
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13:10-13:50 |
「味」に影響する感覚の相互作用とおいしさの認知東北大学大学院文学研究科心理学研究室准教授 坂井 信之 様 |
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13:50-14:25 |
香りの官能評価を補完するための理化学分析の考え方エスビー食品株式会社商品部 佐川 岳人 様 |
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14:35-15:15 |
視覚、嗅覚および味覚センサーを用いた食品評価の一例
東京農業大学生物産業学部食品香粧学科食の化学研究室 |
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15:15-15:55 |
におい・味センサーと官能評価を基にした新製品の開発・販売促進MCフードスペシャリティーズ株式会社研究開発統括本部 沖 裕高 様 |
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※プログラムは予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。 |
ifia JAPAN 2014会場内 パネル展示・セミナー
食品の安全・科学ゾーンにて、官能分析システムに関するパネル展示を行います。
カタログも配布いたしますので、ぜひミニブース(No.BC1117)にお越しください。
また、食の安全・科学ゾーンセッション会場にて、5月21日(水)に聴講無料のセミナーを予定しています。ご参加希望の方は、直接会場へお越しください。
5月21日(水) 14:00~14:20
「パターン分析とにおいライブラリを用いた“においクレーム品”に関する迅速なスクリーニング」
*セミナー・展示会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
*社名・施設名や所属はご講演当時のものです。