FIZZ Web

官能評価データ収集はインターネットで。

FIZZ Webは、「官能評価ソフトウェア FIZZ」 のデータ収集プログラムがWEBバージョンのソフトウェアです。インターネットアクセスがある環境であれば、どこでも試験が可能です。準備したファイルをWebサーバーにアップロードすると、 FIZZ Webは評価者に招待メールを送ります。評価者は、そのリンクをクリックするだけで評価画面が開き、すぐに回答を始めることができます。 ホームユーステスト、街頭における消費者試験、リモートサイトのパネルによる試験、社内の離れた場所での回答などに最適です。


image of FIZZ Web

試験のデザイン

試験の目的、手法によって評価画面をデザインできます。FIZZ Webの画面デザインは、FIZZ Network、FIZZ Portable とはやや異なりますが、セッションファイルの構築機能は共通です

  • 識別試験: 一対比較, 1対2点試験法, 3点試験法, 2対5点試験法, 4点識別法, A非A試験法, R-Index....
  • 記述分析法(QDAなど)
  • 順位法
  • 時間強度試験(TI)
  • Temporal Dominance of Sensations (TDS)
  • Temporal Check-All-That-Apply (TCATA)
  • Check-All-That-Apply (CATA)
  • Free Sorting
  • Napping
  • Just-About-Right(JAR)
  • Yes-No質問
  • コメント自由記述

データ収集

FIZZ Webの場合、試験のデータ収集はインターネット経由で行われます。FIZZ Webの構成と流れは以下のとおりです。

  1. FIZZ管理者PCにてセッションファイルを作成
  2. FIZZ Web サーバーにセッションファイルをアップロード
  3. パネリストに招待状(URLリンク)をメール配信
  4. パネリストはインターネットに接続した端末で回答
  5. 回答ファイルはFIZZ Webサーバーに一時保存
  6. 回答ファイルをFIZZ管理者PCにダウンロードし、解析

パネリストの端末に、FIZZプログラムのインストールは不要です。

  • 端末: PC, Tablet, iPad, Android…
  • ブラウザ: Internet Explorer, Firefox, Chrome, Safari…

データ解析

FIZZのすべてのプログラムに標準で搭載されている解析モジュールFIZZ Calculationsは、使用された官能評価手法に応じた様々な解析および出力機能を提供します。

  • 記述統計, パネルパフォーマンス, スコアグラフ, 度数分布, 箱ひげ図, 分散分析, 多重比較検定(LSD, Bonferroni, Scheffé, Tukey, Duncan, Newman-Keuls, Dunnett)
  • 各種検定(Student, Friedman, Wilcoxon, McNumar, Cochran, Mann-Whitney, Kruskal-Wallisなど)
  • 識別試験におけるα risk, βrisk, d’, 検定力の算出
  • 多変量解析(主成分分析、クラスタ分析、対応分析、多因子分析、一般化プロクラステス分析、判別分析、クラスタ分析など)
  • プリファレンスマッピング(内的、外的)
  • TI波形解析
  • TDS, TCATA曲線とデータ処理
  • ペナルティ分析
  • 外部統計ソフトウェアへのデータのエクスポート
  • 外部で取得した記述分析、順位法データのインポート

データベース

FIZZ Databaseは、パネル(専門パネル、消費者パネルを含む)と試験製品の情報、およびセッションの結果を保存した統合データベースであり、 長期間にわたる官能評価データの管理に便利です。また、新しい官能評価のスケジュールやパネルの選択、 試験への招待機能も伴います。クエリツールを用いることで、以前の結果を簡単に呼び出し、次のような項目を抽出することができます。

  • サンプル情報(ロット、製造場所、製造日、パッケージ、配合成分など)の管理
  • パネル(エキスパート、消費者)の情報、試験履歴管理
  • 結果のクエリー(試験における正解率の要約や、結果の集計など)

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